充電でも電池でも使えるジェントスLEDランタン
今回紹介するのは、私の持っているジェントスEX-000Rランタンです。火を使わないテント内用ランタンです。
ジェントスと言う会社ですが、日本のトップシェアを誇るLEDライトメーカーで、フラッシュライト、ヘッドライト、ランタンなどで様々な所で活躍されているメーカーです。
ヘッドライトでは釣りなどでも好評価みたいですね。
目次
EX-000Rランタンの明るさ。
さて、EX-000Rランタンですが、特筆できる所は1000ルーメンと言う明るさではないでしょうか。
一般電球の60W形は810ルーメンといわれていますので、小さなテント内を照らすには充分な明るさです。
明るさも、白色/1000ルーメン、昼白色/700ルーメン、暖色/450ルーメンとなっており、三色の明かりが選べます。
三色の灯り。
白色
昼白色
暖色
充電、給電ができて電池も使える。
使用電池は専用リチウムポリマー充電池、または単1形アルカリ乾電池×3本となっており、充電時間は約6時間、充電回数は約300回と、長く使えますし、充電切れの際は乾電池も使えます。
点灯時間は白色では3~200時間、昼白色では6~250時間、暖色では7.5~300時間、キャンドルモードでは150時間となっていて、最大の白色1000ルーメン状態で3時間点灯できます。
充電もスマホのケーブルで使えますし、逆にランタンからスマホへの給電もできますので便利です。
雨風に強い。
さらには耐塵、2m防水、10m落下耐久と雨の日でも外で使えるアウトドアの事を考えて作られています。
他のランタンとの比較。
他にもロゴスの充電式ランタンとコールマンの蛍光灯タイプのランタンを所有していますが、明るさはダントツでジェントスの勝利です。最大の白色1000ルーメンにすると直視出来ないほどです。
テント内のランタンならこれがあれば充分だと思います。
キャンピングカーのバッテリー節約にも使用してます。
オススメは暖色。
とにかく落ち着く灯りなんですよね。
1番バッテリーが長持ちする色でもあるので、基本的には暖色しか使っていないです。
物を探す時は白色、普段の照明としては暖色と使い分けてます。
暖色で照度を最小にすると近くなら本が読めるくらいの明るさです。ベッドの宮台に付いてる豆電球くらいの明るさに近いです。
その灯りをロウソクの揺らめきの様にするキャンドルモードもあります。
キャンドルモードでお酒を飲みながら音楽を聞くと最高にリラックスできます。
まとめ。
実用的な明るさで丈夫でタフ。給電もできて電池も使える。メインランタンとしても充分です。これ、最強なんじゃないでしょうか?
災害時にも活躍しそうですね。小さな子供がいる家庭でも火傷の心配がなく安心です。
LEDランタンで悩まれてる方には絶対オススメです。是非、検討して見られてはどうでしょうか?