アミティ燃費悪化は故障から来てるのか検証した結果。
アミティの燃費検証の結果が出たので報告します。
前回の記事
目次
問題点。
エアコンスイッチOFFの状態の暖房を使っているのに夏場のエアコンONの時と燃費が変わらない点です。
今までの燃費は5~5.5km。春になり送風その物を切る機会が増えたのと同時に燃費が6kmになった。
考えられる事として、エアコンスイッチの故障により、OFFにしてもコンプレッサーが稼働してしまっている。又は道路事情がよくてたまたま6kmに達した。
以上を踏まえ送風を切った状態でガソリン満タンから空になるまで走り、燃費が向上するのかを検証してみました。
検証結果。
その結果がこちら。
走行距離 296.6km
給油量 45.86L
296.6÷45.86=6.47km
今までの燃費で計算すると、
リッター5kmだと
5km×45.86L=229.3km
296.6km-229.3km=67.3km
と会社往復28kmなので2往復分走れる計算に。
リッター5.5kmだと
5.5km×45.86L=252.23km
296.6km-252.23km=44.37km
と会社往復なら1往復半くらい走れます。
やっぱり燃費が向上してます!
恐らくエアコンがスイッチで切り替わってないのでしょう。今までの燃費からすれば改善の余地があるだけ嬉しいです!その内マツダに見せに行こうと思います。
もう少し燃費良くしたい。
それでも燃費が低いですが、それは通勤ルートが渋滞の多い船橋市で往復約28km。通勤時間が往復で1時間20分くらいかかりますので、時速に直すと21kmと、かなり遅いペースが燃費を悪化させてるのでしょう。
トラックの仕事をしていた頃、先輩から都内で車が走る距離は1時間で30kmと計算すれば目的地までの時間が大体分かると教わっていましたので、それより遅いペースです。実際トラックの仕事をしていて30km計算で事足りてました。
都内と比べ、船橋市の渋滞が酷い事が分かります。その分、渋滞によるアイドリング時間が長いのだと思います。
でも、流の良い道路ならリッター7以上は出そうですね!
まとめ。
それでも、船橋に住んでる限りは燃費改善と戦い続けなければいけません。せめて船橋市内でも7km以上走ってくれないとお出かけが楽しめません。燃費改善グッズに手を出すしかないのでしょうか?おまじないみたいで信用出来ないのですが考えておきます。