初夢は富士山が見たい!の旅。「ぐりんぱ」を遊び尽くす!
朝から巨大な富士山を目の前に、テンションMAXの我がファミリー。
さあ、「ぐりんぱ」で遊びましょう!
前回の記事。
目次。
「ぐりんぱ」への道のりにアミティの悲鳴。
「道の駅ふじおやま」を出発して、富士山2合目にある「ぐりんぱ」まで、上り坂が続きます。
上り坂が苦手な、四駆でもディーゼルでもない私のアミティ。
頑張ってアクセルを踏んでいますが、凄まじいサウンドのエンジン音とは裏腹に、ノロノロ運転。
気付くと後続車による渋滞が発生している為、所々で停車し、後続車をやり過ごします。
そんな、上り坂のゼロ発進でアミティくんは、終始悲鳴をあげていました!
やっとの思いで「ぐりんぱ」に到着!
アミティくんお疲れ様!
水上アスレチック「カッパ大作戦」。
ここ「ぐりんぱ」では雪遊びもできる為、子ども達はスノーウエアに着替えさせます。
周りもスノーウエアを着させてる家族が多くいました。
それにしてもいい天気!
フリーパスを購入し、いざ出発!
お目当ての水上アスレチック「カッパ大作戦」は入園してすぐにありました。
しか~し!
池の水が凍っていて、いくつか遊べない所もあります。
こればっかりは仕方ないですね~。
気を取り直して、いざ出撃!
水に落ちたら即帰宅だよ?
と、脅してアスレチックに挑みます。
本来なら水で揺れるはずの床板が、凍っていて普通の通路になってるよ。笑
そんな感じで、濡れる事なく無事終了。
夏なら楽しく遊べそうですね!
雪遊び。
水上アスレチックをクリアし、先に進むと、
そこには広めの雪遊びができるエリアがありました!
思ってたより広い!
持参の100円ソリを持って丘を滑ります。
滑った先も、クッションがあるので安心です。
ソリは持参しましたが、園内の売店でも販売してました。
このままだと、ここで日が暮れそうなので、まだ遊びたがる子どもを引っ張って次の遊び場へ!
ウルトラマンがお出迎え。
雪の広場を抜けて階段を上がると、ウルトラマン達がお出迎え!
ポーズを決めて記念撮影!
しかしウルトラマン大きいなぁ。
ここのエリアは、だいぶ遊園地っぽいです。
沢山のアトラクションがあります。
小学生以上でないと、乗れないアトラクションもあるので注意!
下の子は可愛らしいウルトラマンのアトラクションで遊びます。
試しに私も乗りましたが、足が地面に着きそうで意外と怖い!
空いているので乗り放題です。
さて、忍者になりましょう。
「ぐりんぱ」に来たからには、忍者になる修行を積まなければいけません。
そう。それこそが「忍びの掟」。
ここで修行を積み、忍者の認定証をもらいましょう!
このアトラクションは2コースあって、両方をクリアすると、認定証が手に入ります。
さあ!修行の始まり!
と思ったら、修行する前に試練が。
受け付けで三角の枠を出され、その枠をくぐり抜けないと、参加できないそうです。
なんでも、「忍びの掟」には、受け付けで出された三角の枠と同じ狭い場所があるそうで、この枠を抜けれない方は、出てこれなくなってしまうそうです。
昨年のダイエットのお陰で、体重82㎏→67㎏まで痩せた私。
良かった~!ダイエットしていて!
ぎり、通り抜ける事ができました!
ダイエットもこの修行の内だったのかな?
今度こそ、修行へ挑戦です!
手裏剣を的に当てる修行や、弓矢の修行もありました。
音を鳴らさず通り抜ける試練。
うーん難しい!
みんなカランコロンと音をたててしまいました。
そしてありました!
噂の狭い場所!
うーむ、狭い!
ほふく前進して通り抜けますが、おじさんの私には重労働です。
妻も辛そうでした。
なんとか2コースともクリアし、念願の認定証をゲット!
厳しい修行に耐えた、汗と涙の結晶です。
そんな大切な認定証も、帰った頃には紛失してました。
ぬぅ。また1から出直しですね。
ピカソのたまご。
まだまだ遊びます!
続いて「ピカソのたまご」!
色々なアスレチックがあります。
大人にはしんどい物ばかりですが、運動不足の私にはいい運動です。
でも子ども達は楽しそう!
やっぱり体を使った遊びはいいですね!
遊びながら今日の寝床を探す。
さて、遊びもいいですが、本日の寝床も探さなければいけません。
サブバッテリーの充電も兼ねて、付近のRVパークを探します。
星座や星に興味を持ち始めた息子に、どうせなら綺麗な星空を見せてあげようと、調べていたら、良さげなRVパーク「道の駅こすげ」を発見!
山奥にあり、星空が綺麗だそうです。
早速電話して予約を取ると、18時には受け付けを済ませてほしいとの事。
はい!わっかりましたー!
と返事はしたものの、「ぐりんぱ」から「道の駅こすげ」までは、なんと87㎞!
2時間半はかかると見て良さそうです。
そんな事で、15時過ぎに「ぐりんぱ」を出発です。
急な出発に、家族全員からのブーイングに耐えながら「道の駅こすげ」に向かいます。
続きます。
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