アドレスV100 快適化 USB電源設置 アクセサリー電源を使用してキーON、OFFに連動
スマホスタンドも手に入れてこれで走行中のナビはバッチリ!
と、思っていたんですが、いざ使用するとスマホのバッテリーの減りが早い早い。
スマホ用に携帯バッテリーを買ったんですが、ポケットWi-Fiの充電も必要で、面倒臭くて仕方ない。
車みたいに走行中充電出来ればいいのに。。。
それだ!
と、言う訳で、さっそく得意のAmazonさんで検索しました。
DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源 USB2ポートACC2.1A。
さすがAmazonさん。USB電源で調べたら沢山ありました。価格も数百円から買える物がありましたが、安い物は中国製品で、当たりハズレが多いみたい。安心して使え、防水加工されている物がいい為、DAYTONAさんのバイク専用電源USB2ポートACC2.1Aに決めました。
ACC連動タイプ?
Amazonで、USB電源のレビューを見ていると、バッテリーに直結の通称「バッ直」タイプが多く、キーをOFFにしても電源が流れている状態の物で、バッテリー上がりが心配です。
アドレスV100は、エンジンスタートがセル以外にキックも付いてるので、最悪バッテリーが上がってもエンジン始動はできますが、何となく不安。
バッ直タイプでも、ACC連動の配線に咬ませればいけるかな?とも思いましたが、電気に弱い私は、ACC連動用に作られた物を購入しました。
2ポートあればスマホとWi-Fi、同時充電できる。
1ポートと悩みましたが、2ポートあれば、ポケットWi-Fiも充電できるし、数百円の違いなので2ポートに決めました。
2.1Aの2ポートって、バイクの小さなバッテリーで電力足りるの?
少し不安でしたが、大は小を兼ねると言う言葉を信じ2ポートに決定!
因みに、大は小を兼ねるの本当の意味って「大便の便器で小便はできるが、小便の便器で大便をすれば、詰まる。」らしいです。本当かな?
はい、脱線しましたね。
そうこうしている間に品物が届きました。
取り付け開始。
まず、どうにかこうにかしてフロントカバーを外します。
正面に見える3本のボルト以外に足元側にもビス止めされてます。
カバーを外すと各配線が出てきます。
コネクターにテスター(私のは通電すると光る安い奴)を当てて、キーのON、OFFに連動してる配線を探します。
説明書にはテールランプの配線に咬ませる様に書いてありましたが、どれがテールランプ配線か分からなく、キーのON、OFFに連動してる配線ならいいやって事で、オレンジ色の配線を見つけました。
こちらのオレンジ配線にUSBポートの配線を家に余ってた接続コネクターで接続します。
後は雨など、水がかからない様にビニールテープでぐるぐる巻きに。
USBポートのアースはフロントカバーの固定用のステイのボルトに挟みました。
これで、キーをONにすれば充電されるはず!
試しにモバイルバッテリーを接続させると、
やったー!青いランプが光って充電されています。
もちろん、キーをOFFにすると、
青いランプが消えて電気が流れなくなりました!
とりあえず成功かな??
だいたい30分くらいで素人でもできました。
使ってみます。あれれ?
スマホをホルダーにセットし、USBポートから充電させながら走行してみましたが、途切れる事なくしっかり充電されています。
ナビを使用しながらでも、電池残量が増えていくので安心です!
しか~し!
当初の予定していたスマホとWi-Fiを同時充電させると、電力不足なのか充電が止まったり始まったりを繰り返します。
どちらか片方なら安定して充電されるのに。
選んだ配線の問題かな?とりあえずは1つで我慢します。
DAYTONAさんのバイク専用電源1ポートのリンクも貼っておきます。
ここまで快適化すると、長旅もできそうです。アドレスV100でツーリングもありかな?でも、1人は寂しいな~。