キャンピングカー 夏の暑さ対策「TWIN FAN 扇風機」
前回の記事で紹介したウィンドエアコン設置での勘違いにより扇風機を購入した私。
本日届きました!
Mitchell VEHICLE FAN。
こちらの商品は12Vで動くタイプです。
バンクベッドとリビング側に風を送れる様にツインタイプを選びました。
この扇風機、色々な固定タイプがあり、中でも気に入ったのがクリップ式でどこにでも取り付けできる所です。
もちろん、左右のファンは360°個別に向きを変えられます。
風量は2段階です。
さっそく開けて行きます。
箱を開くと、
ファン本体とクリップ、説明書が入っていました。
説明書は英語です。
組み立てるとこんな感じ。
スペック。
作業電圧:DC 12V
適合車種:各種類の車に対応、12VDCシガーライターソケット
作業効率: 6.5w
サイズ:4インチ
重量:0.6kg
中国製品。
Amazonで頼んでから到着までに時間がかかったので怪しいと思ってたらやはり中国製。
でも扇風機はそんなに複雑な構造では無さそうなので大丈夫でしょう。
なにより安いし。
設置して使ってみます。
クリップだからどこにでも設置できます。
コードも2mくらいあるので、最初に考えていたマルチルーム内のウィンドエアコンの風を扇風機で室内に循環させられます。
もちろん、バンクベッドとリビングに振り分けて風を送れてグッド!
風もそれなりに出てくるので満足です。
バッテリーの消費量は?
作業効率6.5wと書いてありましたが、実際はどうでしょうか?
無線バッテリーセンサーBAT.MANを使用して確認してみました。
最大風量の設定2で確認。
6.5wの丁度2倍にあたる13w。
続いて風量設定1で確認しようとするのですが、1Aを下回るとBAT.MANでは測定できないみたいで、0w表示でしたが、風量も半分くらい落ちるので、おそらく半分の6.5wではないでしょうか?
きっと6.5wは設定1の時の使用量みたいですね。
まぁこのくらいの消費量であれば安心して使用できます!
結局買って良かった。
こいつとウィンドエアコンがあれば夏のキャンプも乗り越えられそうです!
電源のない場所でも扇風機はバッテリーで使えるので涼めそうです。
マックスファンで外気の循環と扇風機で直接風にあたれば今までより快適に過ごせそうです。