アドレスV100おばさん化 冬支度でハンドルカバー装着
徐々にですが、バイクには厳しい季節が近づいてきました。
バイクが極端にカッコ悪くなる通称「おばちゃんグローブ」だけは付けまいと、革グローブ等試しましたが、長時間乗ると、やはり手が冷たくなってきて辛い思いをするんですよね~。
そんなこんなを考えて、どうせならカッコ悪くとも快適なバイクにしようと、とうとうハンドルカバーを購入する事にしました。
防寒防水カバー。
安いハンドルカバーはよく見ると防水機能のないタイプだったりと、レビューをよく読んでこちらに決めました。
値段も手頃で防水機能もあり、開口部調整式カフスなので、手の大きさに合わせて出し入れしやすい構造になっています。
ハンドルカバー到着。
Amazonさんで注文して、次の日には到着しました。
開けてみます。
ヤクルトのおばさん経験のある妻が、ヤクルトバイクで使ってたけど、それがあると凄い暖かいよっ!とコメントしてくれました。
手を入れる所には開口部調整のカフスがついてます。
ハンドルを通す穴は少し小さめに見えました。
ブレーキレバーを通す穴は円状ではなく╳状に切り込みされています。
アドレスV100に装着してみます。
説明書を読まず適当に、ハンドルカバーにある3連のハトメの真ん中に、ミラーのボルトで固定しました。
なんか変だなぁ。
左側はハンドルカバーの形状が出てるのですが、
右側はハンドルカバーの形状がよれてしまってます。
よく見たら固定場所を間違えてました。
ハトメ以外の場所に╳の切り込みがあり、そこにミラーのボルトで固定する様です。
再度取り付け直して完成!説明書はちゃんと読みましょう!
うーんダサい!
使ってみた感想。
素手ならではのグリップ感は失わずに、手は寒くない。手袋を使っていた私には不思議な感覚です。
しかも手袋と違って、ハンドルカバーが手に密着している訳では無い為、カバーの冷たさが手に伝わらず、長時間乗っていても平気そうです。
他の方のレビューでは、ブレーキをかけた時に少し風が入ってくると書かれていましたが、今のところアドレスV100では風が入ってきてません。
見た目はカッコ悪いですが、快適性を求めたら仕方ないですね。
防水性は、まだ未確認の為、これで雨も平気であれば満足です。