無線バッテリーセンサーBAT.MANを使用して走行充電量の謎を調べました。
実際に無線バッテリーセンサーBAT.MAN使用してみました❗
室内からも充電量が確認できて便利です。
Android用を購入しましたが、僕の中華スマホでも稼働しました。
さて、本題ですが、こちらの無線バッテリーセンサーBAT.MAN、充電量も確認できる為早速確認しました。
先ずはエンジン停止の状態。
赤で囲んだCURRENT で発電アンペアを確認できます。
今は、エンジン停止状態で、サブバッテリーも使用してない状況なので0Aになっております。
そこでエンジン始動。
まずはアイドリング状態です。
アイドリング状態での充電が始まりました。
CURRENTは12.2Aを差しています。
メインバッテリーを先に通してからのサブバッテリー充電なので思ったより充電されてました。
次は走行テストです。時速40㎞で回転数1500r/minでの状態です。
今後はCURRENTで28.6Aまで上昇しました。
凄い❗
これなら冷蔵庫を使用してても充電に回せますね。
ただ、気になった点がひとつ。
エンジンの回転数に比例してアンペアが上がると思っていましたが、
3000r/minになった時も同じくらいの発電量でした。
また、下り坂で1000 r/minくらいの時でも同じ発電量です。
そう考えると、タイヤの回転で発電量が決まるのかと考えましたが、それではアイドリングのスピード0での発電につじつまが合いません。
どーなってるんでしょう❓
因みに、バッテリー充電器での発電量は
こんな感じでした。
走行充電より少ないですね。
ただ、サブバッテリーを長持ちさせるには満充電が必要で、走行充電のみでは満充電には出来ないみたいで、発電量は少ないですが、バッテリー充電器での充電は必要ですね。
次回は何がどのくらい消費されるかの検証をしてみたいと思います。