BBQコンロに合わせて自作囲炉裏テーブル。
今ではイワタニ炉ばた大将の出番が多くあまり使っていませんが、以前ホームセンターで買った安物BBQコンロに合わせて囲炉裏テーブルを作成しましたのでUPしていきます。
制作費は3千円しなかったと思います。
炉ばた大将。
使ってるBBQコンロ。
目次
用意した物。
キリ
電動ドライバー
ジグソー(ノコギリあればそれでもOK)
2×4板
パーティクルボード(家に余ってた物)
ステイ
折り畳み式の足
BBQコンロのサイズに合わせて木材の調達。
お持ちのコンロサイズに対してプラス10mm間隔が開くように寸法を計りホームセンターで2×4の板を購入します。ホームセンターで木材のカットもしてくれるので、計った長さでカットしてもらえます。
ステイで繋ぎあわせる。
カットしてもらった2×4板を仮置きしてみました。
バラバラの板にステイを使って繋ぎ合わせていきます。
一度キリを使ってネジを入れのガイドを作っていきます。こうすると板が割れにくいんですよね。
娘も手伝ってくれました。
キリで穴を開けたらネジで止めていきます。
折り畳み式の足を取り付けます。
足を付ける前に補強と、コンロとの高さを合わせる為、家に余っていたパーティクルボードを適当な大きさに切って四隅に取り付けていきます。我が家にはマルノコが無いのでジグソーを使って切断していきます。無ければノコギリでもOK。
こんな感じにカットしました。
これを四隅に付けていきます。
その上にホームセンターで購入した折り畳み式の足を付けていきます。
囲炉裏テーブルの出来上がり。
あとは折り畳みの足を起こせば出来上がりです。
コンロとの高さもピッタリ合いました。
難しい作業は殆どなく、ホームセンターでカットしてもらえば切断作業もいりません。また、作り直しも簡単です。2×4の板も300円しないくらいなので安く済みます。
ですが、欠点が。
アルミフレームの炉端テーブルに比べ重いのと、コンパクトに折り畳めない事。
折り畳みに関しては改造により多少コンパクトに出来ますが、重さはどうにもなりません。
重量と大きさに我慢できる方は手軽に作れるので是非作ってみて下さい。